2019年3月27日水曜日

スペイン遠征③3日目

スペイン遠征3日目は
午前-スペインクリニック
午後-Madrid Youth Cup 2019
というスケジュール。

スペインクリニックでは、計4名のスペイン人指導者によるトレーニング。
2年生、1年生①、1年生②、GKの4グループに分かれて行いました。
(写真1人足りないですね。笑)



攻→守、守→攻の素早さを意識したトレーニングが中心で、強度の高い練習でした。
ゴールキーパーもとても丁寧につきっきりで教えてもらいました。

今回指導を受けたスタッフの所属するクラブMORATALAZには、またバルセロナのGKビクトール・バルデスさんがスタッフとして在籍しているそうで、今回のGKトレーニングのメニューはバルデスさんの書き下ろしだということでした。
なかなかのビッグネームですから是非会いたいですね!



トレーニングを終え、ホテルで昼食をとり夕方に各チーム出発。
TOPとA,Bが違うグラウンドで試合を行いました。



18:00 (B)vs VILLAMANTILLA
前半:0-0
後半:2-0(淳、悠太)
Bチームは全員1年生の構成。
スピーカー片手に大音量で音楽を流しながら登場した相手チームに唖然として(笑)、雰囲気に慣れるまで最初は固かったですが、後半に2ゴールを奪って見事に勝利しました!

19:00(A)vs MORATALAZ(U-14)
前半:0-0
後半:0-5
AチームはTOPに入らない2年生と数人の1年生で構成。
身体能力で上回る相手に対して、前半は粘り強く戦い0失点で抑えましたが、後半に1点失ってから立て続けに失点し結果0-5となりました。
ノリノリになった彼らの勢いに屈してしまいました。1点を失ったあとのポジティブな声かけや、流れを断ち切るプレーが出来れば良かったんですが、。

20:30(TOP)vs MORATALAZ(U-15)
前半:0-2
後半:1-1(翔太)
TOPチームは1,2年の上位メンバー。Tリーグを戦うメンバーで構成。
相手チームU-15と表記していますが、実際にスペインにはU-15というカテゴリーはありません。ただ2004年生まれの選手で構成されているそうで、ほぼ同い年だということは確かだそうです。
しかしながらピッチに入ると、やはりスペイン人の圧に負け普段通りのプレーがほぼ出来ず。通用したのは連動した守備ぐらいで、攻撃は全くと言っていいほどさせてもらえませんでした。
まずスピード感に慣れることが重要。そして1対1で負けないこと。いい経験になりました。


さて、こちらは投稿者が寝落ちしたため朝になってしまいました。すみません!
今日のスケジュールも昨日と同じく、午前スペインクリニックからの午後Madrid  Youth Cup になります。



0 件のコメント:

コメントを投稿